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2022.04.27

掬い縫い

掬い縫い

こちらは、すくい縫いというアッパー・ライニング・中底・ウェルトを一気に縫い上げる作業に使うすくい針と縫い糸です。
まず縫い針ですが、とても硬く分厚い所に角度をつけて穴を開けるのでカーブの具合いを自身で調節し、さらに針先をしっかり研いだりと道具のメンテナンスや調整が靴の完成度にも大きく関わってくるので、とても大事です。
次に縫い糸ですが、麻ヒモを一度ほどき9本から1本に先端を縒っていきます。
その糸に松ヤニを加工したチャンと呼ばれるものを糸全体に手早くしごき、その摩擦で糸の中までチャンが入っていくように行います。
これで、すくい縫いの準備が完了します。
すくい針で穴を開け、糸を通し縫い上げる工程は両足で約150回ほど繰り返します。
こちらのハンドソーンウェルテッド製法にすると重厚感が一気に上がり何十年と長く履いていただける職人技が詰まった素敵な一足に仕上がります。
ご興味のある方はオプションで製法を変更する事が可能ですので、お気軽にご相談下さいませ。

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